環境問題・エコロジー講演会/宮崎学

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講演に関してよくある質問と答え

講演開催にあたり、主催者様よりよくいただく質問と返信を掲載します。あくまでも一例ですので時と場合により変わることもあります。


Q:「みやざきまなぶ」ですか?「みやざきがく」ですか?
A:ペンネームとしての正式な名前は「みやざきまなぶ」なのですが、最近もう一人の宮崎学さん(著書突破者で有名な社会派作家さんです)と間違われることが多く、新しく知っていただく方には「みやざきがく」と自己紹介しています。
ですが、本音はどちらで呼んでいただいてもかまわないと思っていますので、講演主催者様がみやざきまなぶの方がわかりやすいと思われましたら、そちらを使っていただいてかまいません。
Q:スライド上映データが当日ちゃんと写るか心配なのですが
A:当日、パワーポイントのデータをメモリースティック(USB)に入れて持っていきます。普段、液晶プロジェクターでパワーポイントのデータが上映できるなら心配いりませんが、不安な場合、こちらに見本データを用意してますので、ダウンロードして、テスト上映してみてください。(Microsoft PowerPoint Viewerがあれば大丈夫です)
>>mihon.ppt(パワーポイント1.6MB) をダウンロードする
Q:事前に打ち合わせにお伺いしたいのですが・・・
A:申し訳ありませんが、宮崎は毎日全国を取材で飛び歩いておりまして、なかなか打ち合わせの時間を確保するのが難しい状態です。特殊な場合を除き、事前の打ち合わせはメールと電話を基本にお願いしています。
Q:本を売ってもいいですか?
A:できれば地元の本屋さんに入って販売していただけるとありがたいですが、どうしても本の販売をご希望の場合、こちらから持参しますので、販売スタッフの確保をお願いいたします。サイン会も行います。
Q:お礼贈答なども企画していますが・・・・
A:お心遣い感謝いたします。ただ、一人でも多くの方に聴講していただける事の方が、当方としては一番嬉しく思います。その他のことで、主催者様に余計な気遣いをさせてしまうのは恐縮ですし、時間も長引いたり荷物にもなりますのでお気遣いは一切なさらないようにお願いいたします。そのぶんは講演会の広報に力を入れていただければ嬉しいです。
Q:講演依頼状を正式に送りますが、どのような形式にしたらいいですか?
A:ご検討いただきありがとうございます。講師依頼につきましては、このホームページの依頼フォームに記入いただいて送信いただければ、改めて正式な書類を作っていただく必要はございません。その内容を元に、当方から「講演受諾書」をお送りします。この受諾書をもって簡単ですが契約書とさせていただきます。
Q:講演当日予測不可能な事態が起こった場合は・・・?
A:キャンセルと免責については以下のように決めさせていただいています。


  • 主催者様の一方的な理由にて、講演会がキャンセルされた場合、契約日〜3カ月前までは10%(事務手数料)、1カ月前までは50%、1週間前までは70%のキャンセル料をお支払いいただきますようお願い申し上げます。
  • 当事務所及び宮崎学の一方的な理由にて(本人の病気など)当日講演会が開催できなかった場合は、契約料の全額を返金し、さらに別途日程を決めていただいて、改めて講演に伺わせていただきます。
  • 本人理由でなく、交通機関の大幅な遅れなどの事情や天変地異など回避不可能な理由で、開催できなかった場合は、講演料は申し受け、別の日程を組んでいただき、講演をさせていただくということで保証とさせていただきます。
Q:記録として、講演会の様子を写真撮影してもいいですか?
A:スライド上映中でなければ、ストロボをつかった撮影もしていただいてかまいません。記録として会報に掲載したりするのもご自由になさってください。新聞社やテレビ局などの取材も歓迎いたします。
ただ、講演を一貫してのビデオ撮影や録音(とテープ起こし)は、宮崎学の本と同じように、著作権が発生してしまいますので禁止しております。
Q:予算が足りないかも・・講師費用はいくらですか?
A:宮崎学の講演をご検討くださりありがとうございます。宮崎は全国を常に独自取材で駆け回っておりまして、その費用はすべて自費で回っています。撮影機材などもかなりの金額がかかっているのですが、そのための取材協力費ということで主催者様に講演費用を用意していただいています。
講演費用は、主催者様の規模により増減するのでここではっきりとお知らせできないのですが、可能な予算を書いていただいて、お気軽にメールにてお問い合わせください。ご予算が足りない場合は、いくつかの団体様と共催の形をとっていただくことで実現した講演会もあります。10人の方のためにお話するのも500人の方のためにお話するのも、事前準備とエネルギーは同じだけ使いますので、どうかご理解のほどよろしくお願いいたしします。
Q:どんな世代にも合わせた講演をお願いできますか?
A:もちろんです!環境問題というと堅苦しいまじめな勉強会のような印象を持たれる方も多いかもしれませんが、宮崎学の講演は独自の話術とパワーで、小学生からお年寄りまで、皆さん笑ったり楽しんだりしながらも、熱心に聞いていただいています。
また、スライド上映の写真点数もとても多いので、「すごい迫力・・・もっと写真がみたい。1回だけでは聴き足りなかった」という感想も多くいただいています。
若い世代の方には、宮崎学は、”大学生に推薦したい傑作青春書、凄まじい本、ボロボロになるまで読みたい本”おすすめ度で 最高ランクを獲得している立花隆著「青春漂流」に登場する11人の迷い戸惑った青春ドラマの記録の中の一人ですので、そんな刺激も受けていただけるかと思います。
小中学生の方には、いろんな動物が写真で登場するのでそれだけで大喜び!皆さん目を輝かせて引き込まれてしまいます。もちろん、大事な自然の見方や接し方などを子供向けにわかりやすくお話させていただきます。ただ、講演内容を子供向けに合わせた場合、大人の方は物足りないかもしれませんが、合わせていただくようにご理解ください。

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