環境問題・エコロジー講演会/宮崎学

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千松信也著『けもの道の歩き方』刊行記念トークショー

「ぼくは猟師になった」の著者である千松信也さんが、2作目の著作「けもの道の歩き方」を出版されました

その出版を記念してのトークショーが10月15日、渋谷区で開催されます。
ふだん聞くことのできない現場からのナマの話しになることまちがいなし。
千松さんは「ワナ猟師」、宮崎学は「カメラ猟師」。


「写真家は動物を直接殺すことはないが、ロボットカメラというワナが黙して語らない野生動物たちの生活史を“捕獲”しつづけている。」
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千松信也著『けもの道の歩き方』刊行記念
猟師と写真家が見つめる日本の自然

今月上梓した7年ぶりの新刊『けもの道の歩き方』が話題の猟師・千松信也さんと、「自然界の報道写真家」宮崎学さんによる初対談! 立場は違 えど、日々変化し続ける日本の自然に分け入り、観察し続けているお二人は今、里山の生活や、獣害、そして猟についてどう考えているのでしょ う?

10/15(木)19:00開演 @原宿VACANT
150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13
電話:03-6459-2962
入場料 1500円

<最寄駅>
東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前」5番出口より徒歩5分
JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩10分
http://www.vacant.vc/about.php

 千松信也(せんまつ・しんや)
1974年兵庫生まれ、京都在住、猟師。京都大学文学部在籍中の2001年に甲種狩猟免許(現わな・網猟免許)を取得した。伝統のくくりわ な、無双網の技術を先輩猟師から引き継ぎ、運送業のかたわら猟を行っている。鉄砲は持っていない。2008年に『ぼくは猟師になった』(リト ルモア刊)を出版(現在・新潮社文庫)。狩猟にまつわる講演等も行う。

宮崎学(みやざき・まなぶ)
1949年長野県生まれ。自然と人間をテーマに社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。78年『ふくろう』(福音館書店)で 第1回絵本にっぽん大賞、82年『鷲と鷹』(平凡社)で日本写真協会新人賞、90年『フクロウ』(現在、メディアファクトリー)で第9回土門 拳賞、95年『死』(平凡社)で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』(講談社)で出版文化賞受賞。他写真集・著書多数。最新刊に『イマド キけもの道』(リトルモア刊)がある。
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テーマ:[D]獣害について考える | 投稿日:2015/10/14 |



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