環境問題・エコロジー講演会/宮崎学

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2012年11月16日:美作市文化センター
全国クマサミット実行委員会・美作市

第二回クマサミット 岡山県美作市(みまさかし)

ツキノワグマは増えている?減っている? ツキノワグマは木の実しか食べない?
まずはちゃんと知りましょう・・ツキノワグマのこと。

かつては年平均 10件程度だった人身被害が、近年100件を超えるほどに急増しています。
ところがツキノワグマの詳しい生態については未知の部分が多く、憶測で語られてしまうことが多いようです。

だからまずはちゃんと知ることから始めましょう。
それが「クマサミット」です。

●日時/平成24年11月16日(金) 13時〜17時
●場所/美作文化センター(岡山県美作市湯郷826-4)
●入場無料

(1)「日本におけるツキノワグマの現状」

那須 嘉明 世界自然保護基金(WWF)ジャパン 自然保護室 森林担当

(2)「現場から見たツキノワグマの生態とその変化〜鳥取県」

片山 敦司 野生動物保護管理事務所(WMO)関西分室 獣医

(3)「美作市におけるツキノワグマの生態調査」

宮崎 学 野生動物写真家

パネル・ディスカッション

研究者を交えて会場との質疑を行います

■参加 無料

■主催 全国クマサミット実行委員会(15市町村で結成)・美作市

■後援 環境省中国四国地方環境事務所、岡山県

テーマ:[D]獣害について考える | 投稿日:2012/11/13 |



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