環境問題・エコロジー講演会/宮崎学

環境問題/エコロジー講演会講師の依頼はmiyazakigaku.net



「宮崎学の講演最新情報」の記事一覧

東京大学 駒場祭講演会 宮崎学の環境セミナー

東京大学、駒場キャンパスにて、セミナーを行います。
一般参加可能、予約不要です。ぜひお出かけ下さい。
※松田ゼミは、旧立花ゼミで、今年の春、青春漂流の同窓会があったときに、立花先生と宮崎学とのあいだで話が持ち上がって実現したセミナーです。
>関連記事 20年後の青春漂流
青春漂流

青春漂流
日時/H18年11月24日(金)
    15時〜16時30分(若干ずれる可能性があります)
演題/環境セミナー「動物の目から見た人間社会」
講師/自然界の報道写真家 宮崎 学
場所/東京大学駒場キャンパス13号館1313教室
駒場キャンパスの地図
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map02_02_j.html
13号館の地図
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_12_j.html
その他/一般参加可能、予約不要、無料
問い合わせ/東京大学教養学部松田ゼミナール

宮崎学の講演最新情報 | 投稿日:2006/11/20 |

講演セミナー「フクロウの生態を知りたい」八ヶ岳自然クラブ

宮崎学写真集「フクロウ」より

八ヶ岳自然クラブでは2004年より、フクロウの保護・調査活動を目的としたフクロウPJを行っています。
今回、会員の知識を深める為とフクロウに関心を持っている皆さんの理解を深める為に、”フクロウの生態について”をテーマに、宮崎学の講演が開かれます。
一般参加大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
なお、席の確保がありますので、主催者宛にメールにて事前予約いただければと思います。(当日参加も可能ですが)


 日 時 : 11月26日(日)
         午後2時〜4時(質疑応答も含め)
 会 場 : 県立八ヶ岳自然ふれあいセンター大ホール
 テーマ : フクロウの生態を知りたい
        ーー フクロウは夜だけ活動するのか ーー 
 講師 : 自然界の報道写真家 宮崎 学 
 参加料 : 無料
 共催 : 八ヶ岳自然ふれあいセンター
宮崎学氏のプロフィールはこちらをご覧ください。
お問い合わせは下記へ
八ヶ岳自然クラブ E-mail: qdjqd482@ybb.ne.jp

宮崎学の講演最新情報 | 投稿日:2006/11/19 | Comments (4)

武蔵工業大学第 8回環境 ISOフォーラム講演会 「未来世代に残す環境」

武蔵工業大学第 8回環境 ISOフォーラム講演会 「未来世代に残す環境」
武蔵工業大学第 8回環境 ISOフォーラム講演会にて、「自然からのメッセージ・生き物たちから学ぶ未来世代に残したい環境」というテーマで講演を行います。
当日は、写真展(宮崎学の講評もあります)などイベントが盛りだくさん。
一般参加大歓迎です。ぜひお待ちしております。
(申し込み不要)詳細は下記のサイトにてご覧下さい。
武蔵工業大学 環境情報学部環境ISOフォーラム公開講演会
日時 11月18日(土) 14時00分〜16時00分
場所 武蔵工業大学 横浜キャンパス
〒224-0015 横浜市都筑区牛久保西3-3-1
演題 「未来世代に残したい環境」
講師 自然界の報道写真家 宮崎 学
武蔵工業大学環境情報学部ホームページ
武蔵工業大学環境情報学部ISO学生委員会ホームページ
↓講演の詳細はこちら
武蔵工業大学環境情報学部ISO学生委員会 講演のご案内

宮崎学の講演最新情報 | 投稿日:2006/11/18 | Comments (5)

七久保小学校 読書週間 お話の会

中央アルプス山麓に出たツキノワグマ

長野県上伊那郡飯島町の小学校にて、小学生対象の講演を行います。
読書週間ということで、宮崎学が書いた本の話と、合わせて、最近心配な「長野県でのクマの出没」に関してのお話もさせていただきます。
小学生対象ですが、保護者の皆さんのご参加も可能です。小学校の先生までお問い合せください。
●日時/H18年11月20日(月)9:35〜10:40
●対象/児童及び希望する保護者対象
●場所/七久保小学校 家庭科室
●内容/読書週間おはなしの会 講演 「伊那谷とツキノワグマ」
●講師/自然界の報道写真家 宮崎 学

宮崎学の講演最新情報 | 投稿日:2006/11/4 |

【テーマB】アニマルアイズ・動物の目から見た環境問題(中高生〜大人向け)

明るい夜

死を食べる

動物や、鳥、魚、昆虫・・・・。
いろんな生きもののことを考えるとき、ぼくらは、かれらがすむ山や海、森や川のこと、そして空気や水のこともいっしょに考えます。
けれども、そうした環境の中に人間の生活も含まれていることを、どうも忘れてきてしまったようです。
動物写真家として、カメラを通して見続けているうちに、動物や鳥や魚や昆虫たちが、ぼくにそのことを教えてくれました。
「環境」ってなんだろう?
この言葉をよく考えてみると、「環(かん)」は、わ=つながりをあらわし、
「境(さかい)」は、自然界と人との境界=世界をあらわすことに気が付きました。
みんながつながっている世界、それが「環境」。
いま、そのつながりをあらためて見直す必要がありそうです。
ぼくが受けとった、動物たちの、そして自然からの環境メッセージが、「アニマルアイズ・動物の目で環境を見る」です

自然界の報道写真家 宮崎 学

明るい夜

丘の上から
夜の街明かりを見下ろす丘の上で、いろんな野生動物たちがカメラの前を横切っていった。
明るい夜

ネオンサインに照らされて
建設中の高層ビルを背景にねむるカワウたち。街の明かりに照らされていれば、たとえ敵がきても、すぐにわかる。
明るい夜

カエルの電話ボックス
深夜の公園の電話ボックスで、じっとえものをまつアマガエル。
死を食べる

死の「時間」を撮影する
死体についたダニたち・・・
死を食べる

冬の死
ゴイサギの死がいに飛んできたヤマガラ。こおった肉や脂身をついばんでいる
死を食べる

「うまそう!」な死がいたち
漁港にあつまるカモメたち
死を食べる

水辺で出会う死
砂浜に打ち上げられた魚の死がいに、オカヤドカリが集まってきた
>宮崎 学への講演依頼はこちらまで

宮崎学の講演最新情報 | 投稿日:2005/11/18 |
« Newer Posts



▲ ページの先頭へ

PAGE TOP